この度、長崎県支部ベーチェット病友の会さんの「医療講演会・交流会イベント」のお手伝いとして関わらせていただきました。
ISSOKUからは7名の学生が関わらせていただきました。
参加した学生の想い、ISSOKU編集部がお届けします!
どんなイベント?
このイベントの中では、医療講演会、パネルディスカッション、交流会を行いました。
どんなイベント?
このイベントは、医療講演会、ディスカッション、交流会の3つのパートに分かれておこわなれました。
ベーチェット友の会に所属している方々と、地域で活動する学生たちがディスカッションをしたり素敵な時間を過ごすことができました。
ISSOKUから参加した学生に感想をインタビューしてみました!
Yさん(長崎/学生)
私は、大学で心理学を学んでいます。その中で、「自助グループ」として患者会があるということは知っていましたが、実際に関わらせていただく機会はありませんでした。患者会というものが、患者さんにとってどのような存在であるかを身近に感じることができて、私自身大きな学びとなりました。疾患を正しく知ることの大切さ、当事者の方々が安心して情報を共有できる場があるという事実を体験できて嬉しかったです。
Kさん(長崎/学生)
患者会に参加されている方々が、学生に興味を持ってくれていることをとても嬉しく感じました。私は、将来医療関係者になります。患者会の存在を知れたことは、関わっていく患者さんたちに患者会の存在をお話しできるきっかけになったと思いました。これは、私にとって良い発見でした!