こんにちは、ISSOKU編集部です。
なんと!ISSOKUの紹介動画を長崎市にある中央橋の交差点にある大きなスクリーンで流していただいています。
「平和の種をまこう」がテーマの動画で、京都にある美術大学のISSOKUメンバーがアニメーションを制作しました。
動画制作に関わったのは、ISSOKUメンバーであるみめろさんです。
ISSOKU編集部は、みめろさんにお話を聞いてみました!
編集部:とっても可愛らしいアニメーションですね!このアニメーションを作るにあたって工夫したところを教えてください。
みめろ:そうですね。街中で放映されるということもあって、可愛らしいアニメーションの方が目を引くと思ったんです。なので、ISSOKUのキャラクターである「しーどん」の目を輝かせたり、歩くたびに頭の葉っぱが揺れたりするという工夫を行いました。
編集部:このアニメーションは、1秒あたりどれくらいの枚数のイラストを描いたのですか?
みめろ:一秒あたり、8枚です。
編集部:1秒あたり8枚も!結構大変だったのでは?!
みめろ:そうですね。日本のアニメの多くは8枚みたいですが、私はまだ大学生なので日々の学業との両立もあります。その関係から、早く良いものをかき上げるためにも、違和感がなく動くように何度も調節したりしました。
編集部:特にどういったところの調節が難しかったですか?
みめろ:「花を咲かせるところ」がとても難しかったです。「ニョキ」っと生やすのではなく、「ぽんっ」と弾むように咲かせたかったため、タイミングの調節に時間をかけました。「たった15秒」と思われるかもしれませんが、これは「ISSOKUを知ってもらう大きな15秒」と考えていますので、一生懸命取り組みました。なので、全部大変でしたよ!
編集部:みめろさんのの熱い想い、伝わりました!
ISSOKUは、多くの方のご協力によって活動することができています。いつもありがとうございます。
モニターで映像を流してくださっている赤波江様をはじめ、関わってくださったすべての方に感謝申し上げます。